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はじめに:AIスタンプ新時代へ!ルール変更はチャンスの始まり
「AIでLINEスタンプを作ってみたいけど、なんだかルールが厳しくなったって本当?」 「審査に落ちるのが怖くて、AI生成に踏み出せない…」 「[AI]ってラベルが付くと、売れなくなるんじゃないの?」
クリエイターの皆さん、こんにちは!創作めがねラボです。2025年6月、私たちの創作活動に大きな影響を与える、LINE Creators Marketのルール改定がありました。そう、AI生成コンテンツへの「[AI]ラベル」表示の必須化です。
2025年6月3日、LINEはAIで生成または加工したスタンプや着せかえに対し、購入ページに**[AI]アイコン**を自動表示する仕様変更を発表しました。このニュースに、戸惑いや不安を感じた方も少なくないでしょう。
しかし、立ち止まって考えてみてください。この変更は、AIによる創作活動を規制するためのものではありません。むしろ、**クリエイターと購入者の双方を守り、AIという新しいツールを誰もが安心して使えるようにするための「交通整理」**なのです。
このルール変更の目的は、大きく分けて2つあります。
- 購入者への透明性の確保: 購入者がコンテンツの制作背景を理解した上で、納得して選べるようにする。
- 著作権トラブルの未然防止: クリエイターが意図せず他者の権利を侵害してしまうリスクを減らす。
つまり、これはAIスタンプの終わりではなく、「正しく表記して、堂々と売る」新しい時代の始まり。ルールを正しく理解し、味方につけることで、AIはあなたの創作の自由度をかつてないほど高めてくれる強力なパートナーになります。
この記事では、AIスタンプ制作における皆さんの不安を解消し、審査落ちゼロを目指すための「羅針盤」となる情報をお届けします。
- 「[AI]ラベル」表示の正確な判定基準
- 審査落ちを回避する、印刷して使える「鉄板チェックリスト10」
- 思わぬ落とし穴を回避するための「NGパターン実例集」
- アイデア出しからリリースまで導く「失敗しない制作フロー」
- よくある質問(FAQ)と今後の展望
さあ、AIスタンプ新時代のルールをマスターして、あなたのクリエイティビティを最大限に発揮しましょう!
1. 「[AI]ラベル」はどこまで?LINE公式の判定基準を徹底解説
今回のルール変更で最も気になるのが、「一体どこまでの作業をしたら[AI]ラベルの対象になるの?」という点でしょう。「ちょっと色塗りを手伝ってもらっただけなのに…」と悩む方もいるかもしれません。
LINEヘルプセンターでは、この判定基準を明確に示しています。あなたの作品が以下のいずれかに該当する場合、AI生成コンテンツとして「使用しています」を選択する必要があります。
判定されるケース | 具体例 | 解説 |
---|---|---|
AIで画像をそのまま生成 | Midjourney、Stable Diffusion、にじジャーニーなどで出力した画像を、ほとんど加工せずにスタンプとして使用する。 | 生成AIがコンテンツの大部分を制作しているため、当然対象となります。 |
主要な部分をAIが制作 | AIでキャラクターを生成し、背景や文字だけを自作する。または、自作のラフを元にAIでクリンナップや着色を行う。 | たとえ一部手描きでも、キャラクターの表情やポーズ、色彩といったスタンプの核となる要素にAIが関与していれば対象です。 |
AI補助ツールで加工・修正 | Photoshopの「生成塗りつぶし (Generative Fill)」でキャラクターの服装を大きく変更したり、背景を全く別のものに差し替えたりする。 | 「補正」や「修正」の範囲を超え、AIによって新たな要素が加えられたり、大幅な変更が行われたりした場合は対象となります。 |
**ポイントは、「コンテンツの主要な要素の生成に、AIがどの程度貢献したか」**です。
例えば、「手描きイラストのノイズ除去にAIツールを使った」程度であれば、AIが新たな創造的要素を生み出しているわけではないため、対象外と判断できる可能性があります。しかし、「ほんの一部だけAIで塗った」という場合でも、その部分がキャラクターの印象を決定づけるような重要なパーツであれば、AIが「主要な要素」に関与したと見なされるべきです。
迷ったら「使用しています」を選択するのが最も安全な策です。
不実の申告をしてしまうと、審査で差し戻し(リジェクト)され、修正と再申請の手間が増えるだけです。修正には時間がかかり、販売機会の損失にも繋がります。
正しく申告することは、あなた自身を守るためのルールです。自信を持って「はい、この作品は最新のAI技術と私の創造性の結晶です!」と宣言しましょう。
2. もう怖くない!審査落ちを防ぐ「鉄板チェックリスト10」
AIスタンプの審査は、従来のガイドラインに加え、AI特有の注意点があります。ここでは、審査落ちのよくある原因とその対策を10項目にまとめました。申請前に必ずこのリストでチェックする習慣をつけましょう!
# | チェック項目 | Why(なぜ落ちるのか?) | How(どう解決するか?) |
---|---|---|---|
1 | [AI]使用の選択は正しいか? | 不実申告はリジェクト対象。 運営側の心証も悪くなり、今後の審査に影響する可能性も。 | 申請画面のプレビューで、販売ページに**[AI]アイコン**が正しく表示されるか最終確認する。 |
2 | プロンプトは保存しているか? | 万が一、第三者の作品との類似性を指摘された場合、制作過程の証明として提出を求められることがある。 | 生成に使用したプロンプト、seed値、使用モデル、日時などを制作ノート(テキストファイルやスプレッドシート)に必ず記録する。 |
3 | 著作権・肖像権を侵害していないか? | 既存のキャラクターや作品、実在の人物に酷似したデザインは即リジェクト。 AIは学習データ元の影響を受けやすい。 | プロンプトに特定のIP名や固有名詞を入れない。生成後、Google画像検索などで類似デザインがないかセルフチェックする。 |
4 | 商用利用OKなAIサービスか? | 商用利用が禁止されているAIサービス(研究用モデルなど)で生成した画像は、利用規約違反となり、発覚すれば削除対象に。 | **Adobe Firefly、Midjourney(有料プラン)、Stable Diffusion(モデルによる)**など、商用利用が許可されているツールの最新規約を確認する。 |
5 | 解像度は十分か?ノイズはないか? | 画像が小さい、荒い、ノイズが多いと視認性不良でリジェクトされる。AI生成画像は時にノイズが乗りやすい。 | 推奨サイズ**(横370px × 縦320px)以上、72dpi以上で作成。保存形式は背景透過のPNG**。JPEGは非推奨。 |
6 | 暴力・性的・差別的な表現はないか? | LINEスタンプガイドライン第3章で定められた、公序良俗に反する表現は当然NG。AIが意図せず生成することも。 | 攻撃的な表現、過度な肌の露出、特定の個人・団体を誹謗中傷する内容が含まれていないか、客観的な視点で厳しくチェックする。 |
7 | テキストに機種依存文字はないか? | スタンプ内のテキストに特殊な記号や絵文字(①、㈱、♡など)を使用すると、**一部の端末で表示が崩れる(文字化け)**可能性がある。 | LINEスタンプガイドライン第4章に従い、テキストは基本的な文字のみを使用する。デザイン性の高い文字は画像として作成する。 |
8 | 背景と文字のコントラストは十分か? | 背景色と文字色、キャラクターと文字色が同系色だと判読性が著しく低下し、リジェクトの原因になる。 | Webアクセシビリティの基準であるコントラスト比4.5:1を目安に配色を考える。自信がなければ、文字に白いフチを付けるのが鉄板。 |
9 | ファイル名とタグは統一されているか? | 審査には直接影響しないが、リジェクト後の修正やシリーズ展開時にファイル管理が混乱し、ミスを誘発する。 | **「ai_stamp_01.png」「ai_stamp_02.png」**のように、英数字と連番でルールを統一する。タグも同様に整理する。 |
10 | 販売国の審査基準は確認したか? | スタンプの審査基準は国や地域によって異なる。特に宗教や文化に関する表現は、日本ではOKでも海外ではNGな場合がある。 | 慣れないうちは販売エリアを**「日本のみ」**に絞るのが最も安全。海外展開する場合は、各国の文化や情勢をよく調べる。 |
3. 【実例】AIスタンプ制作の落とし穴 NGパターンから学ぶ回避術
チェックリストを頭に入れていても、AI特有の「落とし穴」にはまってしまうことがあります。ここでは、クリエイターが陥りがちなNGパターンを、ゆるキャラ**「リジェクトくん」**と一緒に見ていきましょう。
ケース1:「これ、どこかで見たことある…?」著名キャラ“風”イラスト
【NGストーリー】 クリエイターAさん:「よし、AIで可愛くて世界中で人気のネズミキャラクター風スタンプを作るぞ!プロンプトは『A globally famous mouse character with big round ears…』と。お、いい感じのができた!これで申請だ!」
【リジェクトくんの裁定】 「ブブー!これは著作権侵害の可能性大でリジェクト!プロンプトに特定のIPを連想させるワードを入れるのは危険だよ。AIは正直だから、言われた通りに“それっぽい”ものを生成しちゃうんだ。たとえ悪気がなくても、既存作品に酷似したものは一発アウトだよ!」
- 回避術: プロンプト設計の段階で、特定のキャラクター名、作品名、企業名などを完全に避ける。生成されたイラストが、偶然にも何かに似ていないか、複数の画像検索エンジンで必ず確認する癖をつけましょう。
ケース2:「読めそうで読めない…」背景テキストの謎言語化
【NGストーリー】 クリエイターBさん:「おしゃれなカフェ風のスタンプを作りたいな。背景に英語の看板を描いてもらおう。『A cute cat character in front of a cafe with a sign that says ‘GOOD MORNING’』…。うん、雰囲気は最高!でもよく見ると看板の文字が『G00D M0RNIN6』になってるけど…まあ、デザインの一部ってことで!」
【リジェクトくんの裁定】 「ブブー!これは視認性・判読性不良でリジェクト!AIはまだ文字を描くのが苦手で、意味不明な文字列を生成しちゃうことがあるんだ。これは“デザイン”じゃなくて“エラー”と見なされちゃう。スタンプのメッセージが正しく伝わらないのは致命的だよ!」
- 回避術: AIに文字を描かせるのは避けましょう。文字を入れたい場合は、AIで生成したイラストに、後から画像編集ソフトでテキストツールを使って自分で入力するのが鉄則です。手描きのフォントやデザインフォントを使いたい場合も、ベクターデータなどで別途作成し、合成するのが確実です。
ケース3:「手描きを足したからセーフ…?」[AI]ラベルの申告漏れ
【NGストーリー】 クリエイターCさん:「AIで生成したキャラクターをベースに、表情やアクセサリーは自分で描き加えたぞ。半分以上は手描きだし、これなら[AI]ラベルは付けなくても大丈夫だろう。よし、『使用していません』にチェックして申請!」
【リジェクトくんの裁定】 「ブブー!これもリジェクト!後から再審査と修正をお願いします! ルールを思い出して!スタンプの**“主要な部分”**にAIが関わっていたら、[AI]ラベルは必須なんだ。キャラクターのベースをAIが作っているなら、それはもう立派な“主要部分”だよ。グレーゾーンは攻めずに、正直に申告するのが一番の近道なんだ!」
- 回避術: ルールに立ち返り、「主要な要素にAIが貢献したか?」を自問自答する。少しでも迷ったり、判断に自信がなかったりした場合は、必ず「使用しています」を選択しましょう。隠すことのデメリットは、正直に申すことのデメリットより遥かに大きいのです。
4. 審査一発合格へ!失敗しないAIスタンプ制作フロー&実践ワークシート
ここまで学んだことを元に、審査一発合格を目指すための具体的な制作フローを構築しましょう。このステップに沿って進めれば、抜け漏れなく、効率的にクオリティの高いAIスタンプを制作できます。
Step 1:アイデア出し&ラフスケッチ
- どんなテーマやコンセプトのスタンプにするか考えます(例:「丁寧語を使う猫」「やる気のないサラリーマン」)。
- 伝えたい感情やシチュエーション(ありがとう、OK、お疲れ様など)をリストアップ。
- 簡単な棒人間や図形で良いので、手書きで構図のラフを描きます。AIに指示を出すための設計図になります。
Step 2:AIプロンプト設計
- ラフを元に、AIに伝えるためのプロンプトを設計します。
- 最初は「cute cat, saying thank you, simple background」のような単語の羅列から始め、徐々に「masterpiece, best quality, a cute white cat with blue eyes, bowing deeply, Japanese ‘arigatou’ calligraphy style, soft pastel color, clean background」のように詳細なフルプロンプトにしていきます。
- 完成したプロンプトは、後から参照できるよう必ずテキストファイルやスプレッドシートに保存しておきましょう。
Step 3:AI画像生成&ピックアップ
- 設計したプロンプトを使い、MidjourneyやStable DiffusionなどのAIサービスで画像を生成します。
- 同じプロンプトでも結果は毎回変わるので、4~8枚ほど複数枚生成し、その中からイメージに最も近いもの、クオリティの高いものをピックアップします。
Step 4:手動での仕上げ&レタッチ
- PhotoshopやCLIP STUDIO PAINTなどの画像編集ソフトで、ピックアップした画像を仕上げます。
- 必須作業:
- 不要な部分の削除、線の修正(指の形がおかしい、線が途切れているなど)。
- 文字の差し替え(AIが生成した不自然な文字は削除し、テキストツールで入力し直す)。
- 全体の明るさやコントラストの調整。
Step 5:フォーマット確認&出力
- 画像のサイズを規定(横370px × 縦320px以内)、解像度を72dpi以上に調整します。
- 背景を透過処理し、PNG形式(PNG24)で保存します。この際、ファイル名を「ai_stamp_01.png」のように統一しておきます。
Step 6:ガイドライン最終チェック
- セクション2の「鉄板チェックリスト10」を使い、最終確認を行います。 特に著作権、表現、視認性は入念にチェックしましょう。
Step 7:申請フォーム入力
- LINE Creators Marketにログインし、スタンプ情報を入力します。
- 最重要:AIの使用の項目で「使用しています」を正確に選択します。
Step 8:リリース前のセルフチェック
- 審査が承認されたら、すぐに販売開始する前に、まず自分自身で購入してみましょう(非公開設定での購入も可能)。
- 自分のスマートフォンで実際にスタンプを送信し、トーク画面での見え方、文字の大きさ、透過処理が正しく行われているかなどを最終確認します。
Step 9:リリース告知&販促
- 問題がなければ、販売を公開!
- X(旧Twitter)やInstagram、Blueskyなどでリリースを告知します。制作過程やこだわったポイントを一緒に発信すると、ファンに響きやすくなります。
Step 10:分析と次回作への活用
- 売上やスタンプの使用頻度、レビューなどを分析します。
- 特にAI生成スタンプの場合、手描きスタンプとの反応の違いなどをA/Bテストのように比較してみるのも面白いでしょう。その分析結果を、次のスタンプ企画に活かしていきます。
5. 【FAQ】AIスタンプの疑問を解消!よくある質問と今後の展望
最後に、AIスタンプ制作に関してクリエイターから寄せられることの多い質問と、今後のLINE Creators Marketの動向予測についてまとめます。
よくある質問(FAQ)
Q1. 手描きのイラストを、AIツールで部分的に補正した場合でも[AI]表記は必要ですか? A1. はい、必要になる可能性が高いです。LINE公式の基準は「主要な要素の生成にAIがどの程度貢献したか」です。例えば、キャラクターの顔の一部をAIで修正したり、服装をAIで変更したりした場合、それは「主要な要素」への関与と見なされます。前述の通り、判断に迷う場合は「使用しています」と申告するのが最も安全です。
Q2. 審査で「AIプロンプトを提出してください」と言われることはありますか? A2. 現状では稀ですが、今後、第三者の作品との類似性が疑われた場合などに、制作過程の正当性を証明するために提出を求められる可能性は十分に考えられます。 だからこそ、制作時にプロンプト、seed値、使用モデル、生成日時などのログを正確に記録しておくことが、将来の自分を守るための「保険」になります。
Q3. 正直、[AI]ラベルが付くと売れにくくなるんじゃないですか? A3. 2025年6月現在、[AI]ラベルの表示によって売上が大きく変動したという公式データは発表されていません。 多くの購入者は、ラベルの有無よりも「スタンプのデザインが可愛いか」「使いやすいか」「面白いか」といったコンテンツそのものの価値を重視しています。 むしろ、これを逆手に取ることも可能です。**「AIと人間の共同作業でこんな面白いものが作れる!」**という制作過程をSNSで公開したり、プロンプトの一部を公開してファンを巻き込んだりすることで、新たな形のファンコミュニケーションが生まれ、エンゲージメントを高めるチャンスにもなります。
今後のアップデート予測
(※以下の内容は創作めがねラボの独自予測であり、公式発表ではありません)
- AI検出アルゴリズムの強化: 将来的には、LINEのシステムが、申告されていないAI生成コンテンツを自動で検出するアルゴリズムを導入する可能性があります。ますます正直な申告が重要になるでしょう。
- 「#AI生成」タグ検索への対応: 現在はアイコン表示のみですが、購入者が「AIスタンプ」を意図的に探せるように、検索タグやカテゴリが新設されるかもしれません。
- 商用AI素材マーケットとの連携: LINEが提携する、著作権的にクリーンなAI素材ライブラリが登場し、そこから生成した素材は簡易な審査でパスできる…といった仕組みが生まれる可能性も考えられます。
AIを取り巻く環境は、これからも目まぐるしく変化していきます。常に最新情報にアンテナを張り、変化に柔軟に対応していく姿勢が、これからのクリエイターには求められます。
まとめ:新ルールを味方につけて、AIスタンプ制作を楽しもう!
今回は、2025年6月から始まったLINEスタンプの「[AI]ラベル」必須化という新ルールについて、その背景から具体的な対策までを徹底解説しました。
最後に、この記事のポイントを4つの視点(4E)で振り返ってみましょう。
- Educate(学ぶ): ガイドラインと[AI]ラベルの表示義務を正しく理解する。これが全ての土台です。
- Engage(参加する): 印刷できるチェックリストや、SNSでの制作過程の共有を通じて、受け身ではなく能動的にルールと向き合う。
- Entertain(楽しむ): NG事例を「リジェクトくん」と一緒に笑い飛ばし、失敗を学びの機会に変える。創作は楽しむことが一番!
- Empower(力をつける): テンプレートや具体的な制作フローを活用して、実際に行動を起こす。あなたにはAIスタンプを成功させる力があります。
ルール変更は、一見すると面倒な制約に思えるかもしれません。しかし、その本質は、クリエイターがAIという強力なツールを安全かつ公正に使い、その創造性を社会から正しく評価してもらうための「新しいインフラ」の整備です。
今回の改定を恐れる必要はまったくありません。 今日からあなたも、**「正しく表記して、クリエイティブの自由度を最大化」**する新時代のクリエイターとして、AIと共にLINEスタンプ制作の世界を思いっきり楽しんでいきましょう!